原価の計算と見積の確認
1件あたり・代表の実感による目安
- 困っていたこと
- 単価が複数の資料に分かれ、確認のたびに探していました。
- 作ったもの
- 単価の資料をもとに、AIとのやり取りで原価表と見積の下書きを作り、取り込んで確認する台帳です。
- やってみて分かったこと
- 計算の式から漏れている行を自動で確認するようにしたところ、人の目では気づきにくかった集計の漏れが見つかりました。金額を決めるのは今も人です。
見積・原価・探し物の
時間を減らす。AIは、
そのための道具です。
業務を整理し、必要な情報をまとめ、
御社に合う道具を作ります。
AIに任せる範囲は、
確かめながら少しずつ広げます。


担当は代表の逸見です。製造業の会社を自ら運営し、そこで使ってきたやり方をもとにご提案します。
※ご相談の件数は当社の問い合わせ台帳によります(2026年3〜9月で104件)。

「前回はいくら?」が
社長にしか分からない

見積のたびに、
過去の資料を探している

AIを試してみたが、
仕事は変わらなかった

「AIに任せる」と言われても、
どこまで任せてよいか
分からない
KUBIKIのAI導入支援は、製造業の事務の仕事を聞き取り、必要な情報を整え、御社に合うツールを作り、使えるようになるまで一緒に直していくサービスです。
目的は、業務の効率化です。AIは、そのための道具の一つです。
業務によっては、手順を決めるだけで済むこともあります。決まった計算は、専用のツールのほうが確実です。AIが力を発揮するのは、資料を読む、探す、下書きを作るといった仕事です。価格や納期を決めるような最後の判断は、人が行います。
AIの使いどころは、大きく3つです。



| 業務 | よくある困りごと | 取り組みの例 |
|---|---|---|
| 見積 | 過去の資料探しに時間がかかる | 過去の見積と単価をまとめ、条件から下書きを出す |
| 原価計算 | Excelが増え、どれが最新か分からない | 単価を一か所にまとめ、計算の漏れを自動で確認する |
| 受注・案件管理 | 対応の漏れに後から気づく | メールの動きから、対応が必要な案件を一覧にする |
| 納期・工程 | 進み具合が担当者にしか分からない | 案件ごとの工程と期日を一つの画面で見られるようにする |
| 在庫・備品 | 数が合わない、発注を忘れる | 残りが少ない物と、次に買う物を一覧にする |
| 問い合わせ対応 | 返信に時間がかかる | 過去のやり取りをもとに下書きを作り、人が確認して送る |
| 資料・情報検索 | 探す人によって答えが変わる | 社内の資料を探しやすくし、参照元と一緒に答えを出す |
業種や社内の状況によって、できることは変わります。ここにない業務も、ご相談ください。
最初の棚卸しから、AIは一緒に使います。ただし、いきなり仕事を任せることはしません。
業務を1つ選び、次の順に進めます。
すべての業務が、STEP 04まで進む必要はありません。
効果が見込める所までで十分です。
AIの答えは、読ませる情報で変わります。資料が散らばっていたり、古いものが混ざっていたりすると、答えもぶれます。
そこで、案件や単価のような情報はデータベースに、手順や判断の基準は文書にまとめ、最新の置き場所を決めます。更新の担当も決めておきます。御社の仕事を理解した状態でAIを使えることが、汎用のAIとの大きな違いです。
KUBIKIは、ハーブティーの受託開発・製造の会社です。
ご提案する内容は、自社の仕事で使ってきたものです。



※画面のお客様名や金額などは、架空のものに置き換えています。
1件あたり・代表の実感による目安
1件あたり・代表の実感による目安

※当社での実践例で、他社での導入事例ではありません。時間は細かく測った値ではなく、代表の実感による目安です。同じ効果が出ることを約束するものではありません。

代表は飲料会社で、製造の現場から営業、商品開発まで約7年経験しました。原料・工程・在庫・納期の話を、そのままの言葉で伺えます。

当社のやり方が、そのまま御社に合うとは限りません。人が多い会社では、定着の難しさも変わります。小さく試し、現場の声を聞きながら、進め方を一緒に決めていきます。

本店は川口市です。帳票や作業を実際に見せていただいてから、どこから始めるかを決めます。

株式会社KUBIKI 代表取締役逸見 伶へんみ れい
私自身、ハーブティーの受託開発・製造の会社を運営しています。人を増やす余裕がないなかで、相談対応、見積、原価、案件や納期の管理と、やることの多さが負担でした。
そこでAIを使って情報をまとめ、仕組みを作り、専用のツールも作ってきました。今は年間100件を超えるご相談から案件管理までを、代表1人で見ています(加工は協力工場に委託しています)。
この経験を、同じ製造業の仕事に生かしたいと考えています。AIを導入すること自体が目的ではありません。毎日の仕事が楽になることが目的です。
経歴オーガニックハーブティーを中心とする飲料会社に約7年在籍。製造現場、営業、商品開発、カフェ本部の店舗開発を経験。2025年10月に独立し、2026年に株式会社KUBIKIを設立。
「AI導入支援」と聞くと、少しうさんくさく感じる方もいると思います。私自身も、その言葉だけでは足りないと感じています。
本質は業務の効率化です。情報をまとめ、仕組みを整え、必要なら専用のソフトを作る。AIは、その仕組みを回したり、道具を作ったりするための手段です。
AIを入れること自体を目的にはしません。入れないほうがよい業務なら、そうお伝えします。
| つまずきやすい所 | 進め方 |
|---|---|
| 全社で一度に始めて、続かない | 業務を1つ選び、小さく始める |
| データ整理だけで、時間が過ぎる | 最初の業務に必要な情報だけ整える |
| AIの答えがぶれる | 読ませる情報の置き場所と更新の担当を決める |
| 作ったツールが使われない | 使う方の声を聞き、迷う所を直す |
| 担当者しか分からなくなる | 手順書を残し、確認の役割を決める |
| 時期 | 当社が行うこと | 御社にお願いしたいこと | 残るもの |
|---|---|---|---|
| 1か月目 | 業務の聞き取り、時間の棚卸し、取り組む業務の決定 | 帳票や作業を見せていただく | 業務の整理表 |
| 2か月目 | 情報の整理、最初のツール作り | 使っていただき、感想をいただく | 情報の置き場所、試作のツール |
| 3か月目 | 現場の声をもとにした修正、使い方の説明 | 担当の方を決めていただく | 使えるツール、手順書 |
進み具合は、業務の内容や社内の状況によって変わります。
先行導入プラン
3社まで月額 10万円(税別)〜
月10時間の使い方(例)
業務の内容によって配分は変わります。
効果が見込めない業務は、
その旨を正直にお伝えします。
KUBIKIは、川口市に本店を置く会社です。市内には1,695の製造業の事業所があり、22,374人が働いています(令和6年)。鋳物や機械の会社が多い「ものづくり都市」川口で、見積や資料探しといった事務の仕事を軽くするお手伝いをします。
国の補助金を使ってデジタル化に取り組んだ市内の会社に、市が上乗せで補助する制度です(上限50万円)。使えるかどうかは、無料相談で一緒に確認します。窓口は川口市役所 経営支援課です。当社は申請の代行は行っていません。
出典:川口市「川口市DX推進補助金」(2026年4月30日更新)/事業所数・従業者数:川口市統計書 第5章(経済構造実態調査〈製造業事業所調査〉)/「ものづくり都市・川口」:川口商工会議所
なりません。任せる範囲は業務ごとに決めます。大事な判断は人が行います。
あります。そのため、人が確認する所を決めて仕組みを作ります。
できます。見積・原価計算・過去の資料探しといった事務の仕事は、業種が違っても流れに似た所が多くあります。現場の工程や専門の言葉は、伺いながら教えていただく形で進めます。
大丈夫です。最初は社長か現場の責任者の方と、業務の流れを整理するところから始めます。画面は、毎日の作業で迷わない形に絞って作ります。
必要ありません。AIを直接使わなくてもよいよう、裏側でAIが動く画面を作ることもできます。
ご契約時に秘密保持の契約を結びます。使うAIサービスの名前と入力したデータの扱いはご契約前にお伝えし、入力したデータがAIの学習に使われない契約や設定を選びます。社外に出さない範囲も、作る前に一緒に決めます。
成果の保証はしていません。最初の相談で効果が見込めないと判断した業務は、その旨をお伝えします。
最低契約期間は3か月です。その後は1か月ごとの更新で、更新しないこともできます。
ご契約中は、作業時間の中で直します。ご契約後の対応は、ご相談ください。
使えます。作ったツールと手順書は、そのまま御社でお使いいただけます。外部のAIサービスなどの利用料は、引き続き御社でのご負担になります。
生かせる所は生かします。いきなり全部を新しくせず、今の帳票から必要な情報を読み取る形から始めることが多いです。
制度ごとに条件が違うため、使えるかどうかは内容によります。無料相談で、使えそうな制度を一緒に確認します。
困っている業務を伺い、AIで軽くできそうか、
効果の見込みをお伝えします。